キャンプツーリングデビュー!めんどくさいから面白い!

キャンプツーリングデビュー キャンツー

メルカリで見つけてしまったのです!

お買い得なバックを!

出会ってしまったのです!

お買い得なバックを!

運命と思ってしまったのです!

このバックに出会って!

キャンピングシートバック2

タナックスキャンピングシートバッグ2 

キャンツー準備!装備!心の準備!

2023年10月初めてのバイクツーリングキャンプ!通称「キャンツー」に行ってきました。

場所は何度も行ったことがある「ふもとっぱらキャンプ場」

半年間の準備期間を経て、やっとキャンツーに行きました!

2023年春から準備し、イメトレし、10月にソロキャンツーチャレンジ!

キャンツーしたいな~とは思っていましたが、軽量コンパクトなキャンプギアは基本的に高額商品が多い為、なかなか手が出ません。例えば、シュラフ(寝袋)0度までOKなシュラフの場合、だいたい名の知れたメーカーさんは、化繊のシュラフで、2万位。同じ耐用温度でもコンパクトになるダウンシュラフは、6万位。化繊の3倍の値段になります。それが1つや2つではなく何個もとなると、大金が必要になるので、なかなかキャンツーに踏み出せずにいました。

それが、2023年春に「タナックスキャンピングシートバッグ2」使用回数3回ほど状態もキレイで1万以下で出品していたので、思わず即買してしまいました。

自分でもびっくりするくらい、何も考えずに購入してしまいましたw

それからです。何度もいろんな方のキャンツー道具動画をみて、キャンプギアを選別し、安くてもいい物!ケチっちゃいけない物!半年かけて、冷静に購入できるように、夏すぎまで、購入はしない!と自分ルールを決め、キャンツーデビューに向けて、準備していきました。

キャンツーのキャンプギアについては、詳しく解説ページを作成する予定です!

初ソロキャンの舞台は「ふもとっぱらキャンプ場」にしました。

「ふもとっぱらキャンプ場」にした理由は、管理棟があり、設備が充実、スタッフが多い、何かあった時に頼れるキャンプ場がよかったので、「ふもとっぱらキャンプ場」にしました。

「ふもとっぱらキャンプ場」

前日準備と期待と不安

オートバイでのキャンプツーリングを決めたとき、わくわくする気持ちと同時に、不安もありました。荷物は最小限に抑えなければならず、キャンプ用品、着替え、食料、そして何よりもバイクの運転!出発前夜は、荷物の最終チェック!興奮と緊張でなかなか眠れませんでした。

思いのほか荷物が多く何度も、バックへ出し入れし、入りきらずに、リュック追加💦

キャンツーデビュー当日!

バイクへ荷物を乗せます!想像以上の重さに不安が募ります!キャンプツーリングの醍醐味は、目的地だけでなく、そこへ至る道のりにもあります。今回は、「ふもとっぱらキャンプ場」まで、下道で行き、ツーリングを楽しむ予定です。不安がいっぱいです。

バックは全部で、3つ!ツーリングバックとDODのクーラーバックとリュックです!それをロープでくくりつけるのですが、タイヤに引っかからないように、何度も結びなおしたり、緩めたり、すごく時間がかかってしまい、予定していた出発時間を大幅に超えてしまいました。

まずはツーリングを楽しみます♪ツーリングルート!

①相模原のコンビニで休憩です↓

コンビニで休憩XSR155

②「道の駅どうし」で2回目の休憩↓

道の駅どうしで休憩

私はここで必ずアップルパイを食べます♪↓

道の駅どうしでアップルパイ

③「山中湖」で富士山と撮影です↓
かくれんぼ中の富士山でした💦

山中湖とXSR155

雲行きが怪しくなってきました💦

④最終目的地の「ふもとっぱらキャンプ場」です!↓

ふもとっぱらキャンプ場到着

ここでも富士山はかくれんぼ中です!お天気は回復してきました♪少し暑いくらいです♪

4時間近くのんびり休み休みツーリングを楽しんでから、午後2時ごろ「ふもとっぱらキャンプ場」に到着しました。

この日の為に購入したテント!テンマクデザインテンゲルコンパクトテント

バイクから荷物を降ろして、設営開始です!いつもなら楽な洋服で設営していますが、バイク装備のまま設営だったので、とても暑かったです♪設営は、家で、1度試し張りをしているので、スムーズに設営することができました!

が💦

その時、キャノピーポールをテント収納袋に入れ忘れてました( ノД`)シクシク…

ランタンポールを片方代用して、何とか設営完成!でもこれはこれで、いい感じです♪

ふもとっぱらキャンプ場でキャンツー

大きな荷物になってもこれだけは絶対持って行く焚火台‼

大好きな焚火は、軽量化しなくてはいけない場合においても、必ず持って行きます!

やっぱり焚火は外せないですね♪

ふもとっぱらキャンプ場で焚火

写真を撮るのを忘れてしまいましたが、久しぶりに、焚火で、キャンプ飯を食べました。

切ったりするのは面倒なので、下ごしらえして、冷凍した食材を持ってきて焼いただけですが、たまには焚火で、食事もいいものです♪(いつもは面倒やっていません💦)

夕方のふもとっぱらキャンプ場
夜のふもとっぱらキャンプ場

この日は、平日にも関わらず、かなり多くの方がいらっしゃいました。そして、今年はなんだか、外国の方が多く、声かけてこられた方も、イギリスから来ていて、日本で、バイクを借りて、日本中を回っている方と、お話しました。お互いカタゴト英語と日本語でほぼジェスチャー!
案外、会話はかみ合いますw

【ダウンシュラフ最高!】

私はこの日、新たな発見をしました!今まで、化繊シュラフで寝ていたのですが、初めて、ダウンシュラフの気持ち良さに感激しました!包み込まれ方が、優しいのです。顔まで包まれて、初めてのキャンプツーリングの疲れも相まって、爆睡しました!

キャンツー翌日

「ふもとっぱらキャンプ場」のチェックアウトは、遅めの午後2時です!午前中のんびり、バイクを磨きながら、コーヒー飲みながら、お菓子をほおばる!最高のトライアングルで過ごし、お昼ごろに片付けをしました。

片付けはスムーズにいったのですが、やはりバックをバイクにくくりつけるのにかなり手間取り、時間がかかってしまいました!

お昼ご飯は、「ふもとっぱらキャンプ場」にあるレストラン「金山キッチン」でハンバーガーとコーラとソフトクリームのハイカロリーを食べ、午後2時5分前くらいに、ぎりぎりでキャンプ場を後にしました♪

帰りのルートは、高速道路でまっすぐ家路に!

午後3時頃だったので、高速道路も空いていて、のんびり安全運転で帰りました!

キャンプ場でのんびり過ごしたせいか、キャンプ場から、家まで、ノンストップで、帰りました。

まとめ

オートバイでのキャンプツーリングは、一見すると単なるアウトドアアクティビティの一つに過ぎませんが、実際には自分自身と深く向き合えた時間でした。半年間の準備期間や、スムーズにできたこと、また出来なかったことが、人生を豊かにする経験をさらに積み重ねることができました。車でのオートキャンプも楽しいですが、また違った一面が、オートバイでのキャンプにあります。この旅を通じて、また一歩踏み出し、冒険を楽しむことの大切さを改めて感じました。

キャンツーしている女性のイラスト

運転も正直大変です!曲がりにくいし、泊まりにくいし!

荷物もコンパクトに収納しなくてはいけないので、面倒だし、大変です!

しかし、この大変で、面倒なキャンプツーリングが、くせになり、帰りの高速道路で運転しながら、次のキャンツー計画を頭の中で、考えていました。

キャンプツーリングに興味のある方の少しでも参考になれたらうれしいです♪

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